こんにちは、むあです。
猫を飼っている方で、旅行や出張などの外出に備えて「カメラ付き自動給餌器」をお探しの方も多いと思います。
自動給餌器はたくさん製品があるので、どんな機能がある商品を選べばいいのか迷ってしまいますよね。
実際に様々な商品を比較して「カメラ付き自動給餌器」を購入した管理人がおすすめを紹介します。あったら便利な機能も解説しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
カメラ付き自動給餌器のおすすめ3選!遠隔操作ができる購入品も紹介
1|Ciao Police α(チャオポリスアルファ)
我が家でも導入している「チャオポリスアルファ」はスマホで遠隔操作ができるため、外出先でもごはんをあげることができるおすすめの自動給餌器です。飼い猫のミイくんもお気に入りのようで、いつも自動給餌器の上に登って遊んでいます。
特に、カメラ映像がとても高画質なんですよね。口コミでも映像のキレイさを評価している方が多かったのですが、評判どおり外出先からスマホで見ても鮮明に見ることができて安心します。
2|TakeOne(テイクワン)
カメラ付き自動給餌器の購入で迷った商品としては「TakeOne」があります。
カメラ映像に餌が入る受け皿が映るので、外出先でもちゃんと餌が出ていることや食べ残しがないことを確認できます。
購入した「チャオポリスアルファ」はカメラの角度的に受け皿が映らないので、そこは「TakeOne」の方が優れているなと思います。
3|カリカリマシーンSP
自動給餌器として人気のある「カリカリマシーンSP」ですが、赤外線センサーでフードタンクが空になったことを検知してくれる優れものです。
自動給餌器を毎日使っていると、フードタンクに入れた餌がどれだけ残っているかわからなくなることがあるので、とても便利です。
他にも、トレイに異常にフードが積み上がった際に検知する機能など、便利機能が多いのが特徴ですね。
カメラ付き自動給餌器の選び方のポイント
餌やり機能
- 餌量の設定パターンが多いこと
- スマホでの遠隔操作ができること(外出先から操作するなら必須)
- フードタンクが大容量であること(宿泊時にも安心)
- タイマーと手動での餌やりができること
- スマホからでも手動給餌ができること
- 手動ボタンのロック機能があること(ペットが押しても安心)
- 給餌時のお知らせ機能があること
カメラ機能
- カメラ画像・映像の質が高いこと
- 暗視モードでも映像が見れること
- 録画機能があること
- 写真機能があること
- アルバム保存機能があること
その他機能
- マイク付きで呼びかけができること
- 分解して丸洗いできること
- 安定感のあるサイズでペットが倒せないこと
- デザインがインテリアに馴染むこと
- 電源アダプターと電池の2Way給電できること
- 使用環境でネットワーク設定ができること
カメラ付き自動給餌器のメリット・デメリット
メリット
- 外出時でもタイマーや手動でごはんをあげることができる
- スマホ対応製品なら外出先からもペットの様子が見守れる
- タイマー設定できるので寝ている時でも起こされない
- カメラ映像を記録して残せる自動給餌器だと安心できる
デメリット
- カメラ付きの自動給餌器は価格が高い
- 大型サイズが多いので場所がとられる
- カメラの向きが固定の場合が多い
- 餌量が正しく出ないと猫の健康に影響する
まとめ:【超便利】カメラ付き自動給餌器のおすすめ!選び方やメリットも解説
「カメラ付き自動給餌器」について解説してきました。
そこそこお値段のする買いものですが、導入してから安心して外出できるようになったので、もっと早くから買っておけばよかったと後悔しました。
みなさんも「カメラ付き自動給餌器」で楽しいペットライフを過ごしてくださいね!