こんにちは、むあです。
ペットと暮らしている方は、急な病気や事故でお世話ができなくなったらどうしようという不安がありますよね。
そんなもしもの事態に備えて、かかりつけの動物病院や病歴などのペットに関する情報を「ペット母子手帳」にまとめておくと、代わりにお世話をする方にとっても安心です。
今回は、実際にペットと暮らしている管理人が「ペット母子手帳」のおすすめを紹介していきます。選び方のポイントもあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
「ペット母子手帳」選びのポイント
ペット母子手帳を選ぶ際のポイントは次の通りです。何度も買い替えるものではないので、安心して使うことができるペット母子手帳を選びたいですね。
- ペットに関する管理項目が豊富
- 持ち運びできるサイズ
- デザイン性が高い
- 社会貢献につながる
ペットに関する管理項目が豊富
もしものときに備えて、代わりにお世話する人に必要な情報が記載されていなければいけないので、管理項目が豊富なペット母子手帳を選ぶのがおすすめですよ。
管理項目として最低限あった方がいい項目は次の通りです。
- ペットのプロフィール(性別、体重、フードやおもちゃの好き嫌い)
- 代理人の緊急連絡先
- かかりつけの動物病院(担当の獣医師、通院可能な曜日・時間)
- 健康状態(体調、病歴、アレルギー、投薬情報)
- ワクチン接種履歴
持ち運びできるサイズ
ペットのお世話に必要な重要情報が記載されているので、動物病院などでも確認いただけるように持ち運びできるサイズのペット母子手帳を選ぶとよいでしょう。
デザイン性が高い
ひと目でペットに関する情報が記載されているとわかる手帳の方がよいのと、長く使うものなので、デザインが気にいるものを選ぶのがおすすめです。
社会貢献につながる
ペット母子手帳の中には、購入した金額の一部を動物愛護協会などに寄付している場合があります。少しでも社会貢献になるものを選びたいという方にはおすすめです。
「ペット母子手帳」のおすすめ3選
1|もしもヘルプ手帳
ねこHELP手帳、届いたよ!!
これからこうめの事いっぱいこのノート📔に書くからね🐾元気でずっと一緒にいようね。
でも…
もしもの時は誰かにこのノート見つけて頂けます様に🤲 pic.twitter.com/VIQjUC55qC— あられ ꕥ𓈒 𓏸 𓐍𓈒 𓏸 𓐍 ꕥ (@arare_jj0627) July 29, 2022
特徴
- 管理項目が多い(いぬ・ねこは専用手帳あり)
- 動物モチーフのかわいいデザイン
- ヘルプカードなどシリーズ商品も豊富
- 売上の一部が動物愛護協会に寄付される
- A6サイズ(48ページ)
こんな人におすすめ
- 管理項目が充実した手帳を探している方
- デザインにこだわりたい方
- 社会貢献につなげたい方
目安料金
- 1,000円程度
2|犬・猫の健康手帳
特徴
- 健康状態をイラストで記入できる
- ヨーロッパのアニマルパスポートをモデルにしたデザイン
- 収納付き手帳カバー付き
- 緊急情報カード付き
- A6サイズ(36ページ)
こんな方におすすめ
- 病歴を詳しく記載したい方
- 手帳カバー付きの母子手帳を探している方
目安料金
- 1,400円程度
3|写真入りオリジナル健康手帳
特徴
- ペットの写真と名前が入れられる
- コットン生地のブックカバー(書類収納付き)
- シンプルな項目でわかりやすい
- A6サイズ(24ページ)
こんな方におすすめ
- オリジナルの母子手帳を作りたい方
- ペットを飼っている方へのプレゼントを探している方
- 書類も一緒に管理したい方
目安料金
- 2,400円程度
診察券も一緒に管理できる!「ペット母子手帳」ケース
母子手帳をきれいに保存したい方や、診察券や書類も一緒に管理したい方は、手帳ケースを購入するのがおすすめです。ペットに関するものをバラバラに管理すると、忘れたり失くしてしまうこともあるので、1つにまとめておくといいですね。
累計18,000個を突破するヒット商品。レザーの上品なデザインと収納力で持ち歩きたくなる手帳ケースです。
カードポケットがたくさんあるので、病院の診察券や保険証なども管理できます。ファスナー付きポケットも付いているので、収納にも便利ですよ。
まとめ:ペット母子手帳のおすすめ!飼い主の病気・事故への備え
ペット母子手帳のおすすめを紹介しました。もしものときに備えて、早めに準備をするのがおすすめなので、気になる手帳がありましたら、ぜひチェックしてみてくださいね。